ホームページはブラウザで動き、見ることが出来ます。
これは開発が容易ですが、スマートフォンの機能自体に、
ホームページ側から干渉することが出来ません。
一方で、アプリを使ったマーケティングの場合、
スマートフォンの機能を最大限に活かした方策が可能になります。
1 日にスマートフォンを確認する回数は 150 回とも言われています。
ホーム画面にアプリをインストールしてもらえたら、
アプリのアイコン画像がそれだけの回数顧客の視界に入ることになります。
自社のサイト専用のブラウザとして汎用的に機能する、
iOS 用ブラウザアプリを制作しました。
QR コードで設定情報を読み込んだり、
Wordpress のプラグインと連携して動作するシステムを実装しました。
その Wordpress プラグイン自体も開発しました。
今までホームページだけでマーケティングを行ってきた方こそ、
一度スマートフォンアプリを使ったマーケティングを検討するべきフェーズです。
スマートフォンアプリの最大の利点は、
プッシュ通知という機能です。
顧客に任意のタイミングでメッセージを送れる機能は、
スマートフォンを強力なマーケティングツールに昇華させることが出来ます。
特定の時間になったらお知らせする、
店舗に一定距離以上近づいたらお知らせする、など、
様々な実装が可能です。